タンクエンボス FEUERHAND 276 StK CrackGlass
【商品】
タンクエンボス FEUERHAND 276 StK CrackGlass
【説明】
1950-70年代に製作された
FEUERHAND 276 StK です
タンクに GROTH&Co PINNEBERG BERG-F とエンボスがあります。
こちらのランタンはドイツの都市Pinneberg(ピンネベルク)のアウトバーンプロジェクトに使用されたランタンです。
1933年にヒトラーが計画したアウトバーンプロジェクトですが、第2次世界大戦後、西ドイツの既存のアウトバーンの大部分は修復され1950年代には東西ドイツアウトバーン拡張計画も始まったようです。
拡張計画の際に大手各企業がFEUERHAND社にタンクエンボスを依頼し製作されたのが出品ランタンです。
GROTH&Co社のエンボスは大変稀少で私はこの個体でしか見た事がありません。
◆Oldman’s lantern Crack Glass grayが付属します。2024年8月発売
◆酸化被膜が形成されており大変趣のある外装に仕上がっています。
◆外装に多少の錆はありますがタンク内はスズメッキが生きており大変綺麗です。
注)
◎素材は昔の鋼板です。
昨今のアルミやステンレスと違い、湿気や雨などがあたると錆が出ることがございます。
雨天時の使用はお控えになられた方が良いかもしれません。
もし濡れてしまった際は使用後に水分を拭き取って保存すると加工が長持ちします。
下記の事項をご熟読頂き納得されてからご購入下さい。
★未使用品、中古品を問わず年代を経た古い製品になりますの で、使用にあたりパーツの交換や突然の故障によりメンテナンスが必要となることがあります。
★加圧ランタンはプレヒートなどの正しい手順での点火が必要です。
★動作確認や加圧テストはあくまで確認であり製品を保証するものではありません。
★出来る限りの不備や気になる点を挙げていますが、見落とし等がある場合もありますので、ご了承下さい。
★ご不明な点がありましたらできる範囲で回答致しますので、遠慮なくご質問下さい。