【特装】FEUERHAND FH No175 初期モデル 右レバー
◆商品
【特装】FEUERHAND FH No175 初期モデル 右レバー
◆商品説明
Feuerhand 175は とても種類が多くコレクターの方にはたまらないシリーズです。
私が知りうる限りで現状10種類ほどの175シリーズを把握しております。
FH No 175 初期モデル 右ハンドル は 1939-1942年頃の製造だと言われています。
戦後は左ハンドル仕様に変更になっています。
文献が少なく誤情報かもしれませんので参考程度に留めておいていただけますと幸いです。
今回のFH No 175モデルは最初期1934-1939年に製作された(FH 175F、FH No.175)モデルの次に販売された商品です。
ハンドルは右のままタンクのエンボスが初期モデルから変更されたモデルです。
FH No 175は錫メッキは存在せず、純正のオリーブグリーンのみの製造でした。
因みに 175F(自転車リフレクター)はブラックカラーのみです。
施工材にオリジナルの耐熱特殊素材を配合しています。
丁寧な下地処理をしておりますのでサビに強いです。
4年分ほどのデータしかありませんが
通常使用においての耐熱性は問題ないとの認識です。
◆ 初期モデル後期 FH No 175
◆ JENA グラス
◆ 特装加工
◆ 各所動作確認済
注)
◎素材は昔の鋼板です。
昨今のアルミやステンレスと違い、湿気や雨などがあたると錆が出ることがございます。
雨天時の使用はお控えになられた方が良いかもしれません。
もし濡れてしまった際は使用後に水分をふき取って保存すると加工が長持ちします。
◎ この個体に限らずシリンダーハンドル(ホヤ上げレバー)を持ち上げた状態で固定出来ない個体もありますが、敢えて補修していません。
手を離した時に不意にホヤが下がり貴重なグローブが割れた経験が数回ございます。
火を点ける際はレバーから手を放さないようお願いします。
◆ ランタンサイズ
サイズ:幅約15cmx奥行14cmx高さ約20cm (シェード、ハンドル含まず)
◆ 芯
付属します
◆ 使用燃料
灯油